ワンホビセレクション『Dragon’s Crown』ソーサレス
ワンホビセレクション『Dragon’s Crown』ソーサレス // Max Factory
完成度も見事ならお値段も見事なワンホビセレクションにドラクラのソーサレスが登場。
撮影機材:
- EOS 5D MkIII + EF100mm F2.8Lmacro IS USM and EF24-70mm f/4L IS USM
- Speed Light 430EXII
- No Brand Lambency & SMDV Diffuser40 Soft Box
魔女ということで安易に魔法陣でそれっぽく。ゲームは遊んでないので全くの想像な魔法陣ですスミマセン。
色っぽい肢体を見事に表現した一品は値段以上の価値がありました。
なので今回は、ちょっと気合を入れてイメージショット多目でお届け。
久々に黒塩ビ板を使用してみたりも(しましたが思いの他効果が薄かったのとホコリの処理が大変だったのでこれだけです)。
それにしても見事なおみ足…
グラマラスな上にこの美貌、まさに妖艶の魔女。
もう一人(?)の主役と言ってもいい、スケルトン。
台座の一部にしておくにはもったいないくらいの存在感が、中二病魂をくすぐります。
以下、レビューっぽいものを。
1/7スケールで、原型はデイラ氏。
全周撮影も久々に行いました。それくらい情報量がスゴイので。
原作イラストよりもさらに妖艶さが増した表情。
1/7だけあって、柔らかさが伝ってくる唇の造形がもう♪
脱着可能な帽子の下には収まりきらないボリューミーな髪。
少し見づらいところですが、背中の編み込みから腰帯・スカートまでも抜かりない造り込みです。
そして一番の見所である、こぼれんばかりの豊満なお胸♪
その吸い込まれそうな谷間に(*゚∀゚)=3ムッハー
魔法使いには重要なアイテムである杖。
先端の葉っぱが可愛らしいですね。
フトモモからつま先まで隙の無いおみ足。
予てから思ってるのが、デイラさんの造形は関節の表現が素晴らしいってことですね。
ガレージキットの水着加賀さんは肘が凄かったですが、今作は膝の表裏がこれでもかと言うくらいエロいです。まさに魂がこもった造形ですね。
履いている右足の靴はもちろんのこと、
台座に置かれた、脱げた(脱いだ?)左足の靴までしっかりと造り込んであるおかげで確かな存在感があります。
そしてためらいもなく見せて頂けるおぱぬつ。
スリットからチラッと覗くヒモがポインツです。
凝りに凝った台座にはスケルトンをはじめ、色々なアイテムが埋め込まれています。
シールドはキャストオフ(後述)しないとほぼ見ることが出来ないのにこの造り込み。
スカートを押さえるダボが目立ってしまうのが痛し痒しなところでしょうか?
そんな自己主張の激しいスケルトンくん。
これだけでもちょっとしたレビューが書けそうな出来栄えです。
さて、それでは皆さんお待ちかね、
キャストオフ━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━
見やすかった部分はさらに見やすく、
見づらかった部分も丸見えに(゚∀゚)
とことん肉感的なボディに興奮を隠せませんでした(^q^)
撮影後記:
今回もElement3Dのフリー素材「Halloween 3D Model Pack」から目玉をお借りしました。
簡素な地面も用意したのですが、ほとんど見えなかったので外しました。
魔法陣は職場で作ったデータがあったのですが、持って帰ってくるのを忘れたため突貫で作ったものを使用してみました。
AfterEffectのアップデート時、うっかり以前のバージョンを削除してしまってちょっと大変だったのは秘密です(*´ω`*)
ちなみにデイラさんの作品はWFに出展されていた加賀さんからのファンなのですが、ようやくフルプライスのモノが購入できました。(星空さんは買わなかったのですスミマセン)
でもプライズでもその造形は十分堪能できるとこがスゴイですよね。今後の作品にも期待しております。
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