- 2009年3月28日 00:04
- ラノベとか
今更ながらに、千夜子ってミクだなーと表紙を見て思いました(;´∀`)
もちろん千夜子の方がよっぽど先にデビューしてたわけですが...
つか帯のキャッチでほとんど見えなかったんですが、こうして見ると
パンツ丸見えですね(*´ω`*)
そんな『ROOM NO.1301』も、この巻にてフィナーレ!
「愛情ではなく同情だよ」との冴子の言葉に、リアルでショックを受けている人間がここに。
エピローグの全員集合はちょっとギャグマンガっぽくてアレでしたが、
後日談はなかなかにいい展開でした♪
始まった当初こそエロンヌなシーンが売りだったような本作ですが、シーナの辺りからは純愛(?)一直線といった感じでそんなシーンは全く無かったのですが、だからと言ってつまらなくなったわけではないのが本作の味。
人間関係の奥深さをしみじみと思い知らされることになりました。
にしても最終巻だというのに、全く湿っぽさが無いあとがきってのもスゴイですな。
おかげで新井輝氏の次回作がとても楽しみになりもうした━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━